【パパ・ママ必見】子ども乗せ電動自転車のメリット・デメリット

本サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

子ども乗せ電動自転車

子ども乗せ電動自転車が気になっているけど「何を選べばいいのか」「そもそも子ども乗せ電動自転車ってどんなもの」など疑問に思っている方へその疑問を解決できるように解説します!

目次

子ども乗せ電動自転車って何?

子ども乗せ電動自転車を一言で言うと子どもを乗せるための専用設計をして高い利便性と安心安全を兼ね備えた電動自転車です!

パナソニック
パナソニック ギュット・アニーズ・DX https://cycle.panasonic.com/products/ela/

写真のような子どもを乗せている電動自転車街中でよく見るわね〜

子どもを乗せるための電動自転車っていうのはわかるけど
何がおすすめなのかな?

子ども乗せ電動自転車のメリット

  • 圧倒的にこぐのが楽
  • 行動範囲が劇的に広がる(長距離・坂道などラクラク)
  • 子ども2人を前後に乗せれる

圧倒的に漕ぐのが楽

子ども乗せ電動自転車の最大のメリットは電動の力を使ったアシスト力によるこぐのが楽になることです!
各メーカーによって異なりますが踏んだ力を1とするとアシストは2となり1:2の割合でアシストされます。
特にこぎ出しのスムーズさは普通の自転車の比になりません!
最大24キロになるとアシストはゼロになりますがそこまでスピードを出すと危険なので全く問題ないでしょう。
下図のようにこぎ出し・平地・坂道などどんな場面でもアシストしてくれます!

漕ぐのが楽
ヤマハPASより引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/faq/answer/cn/01/qn/post_13/index.html

行動範囲が劇的に広がる

子ども

車を持ってない方で普段の移動が徒歩・電車・バスなどの場合行動範囲が限られてきますが子ども乗せ電動自転車なら様々な場所へ行くことができます!
一般的には電動自転車なら片道6キロ、往復12キロはラクラク移動できます。
そして駅やバス停などに到着ではなく公園・商業施設やスーパーなどにピンポイントで目的地に到着できることもメリットではないでしょうか。

子ども2人を前後に乗せれる

3人乗り
パナソニックサイクルテックより引用:https://cycle.panasonic.com/special/gyutto/index.html#lifestyle

保育園の送り迎えや日々の買い物まで子どもが2人いると一緒に行動する必要があります。
子ども乗せ電動自転車ではあと付けでチャイルドシートをつけることによって2人同時に乗車することができます!
2人同時に乗せられることによって忙しいパパ・ママにとってとても便利に使うことができます。

子ども乗せ電動自転車ってたくさんメリットあるんだね!
メリットはわかったけどデメリットはあるのかな?

子ども乗せ電動自転車のデメリット

  • 価格がけっこうお高め
  • 車体の重量が重い
  • 屋根付きの駐輪場スペースが必要

価格がけっこうお高め

価格

子ども乗せ電動自転車を購入するか悩んだ時の最大のネックは価格ではないでしょうか。
大手メーカーの子ども乗せ電動自転車の価格は約14万円〜と通常の子ども乗せ自転車が5万円前後とすると電動になると10万円以上価格が上がってしまいます。
また、バッテリーは消耗品で保証が2〜3年ありますが保証期間が過ぎて故障した場合バッテリー単体で購入するのに3〜4万円必要になってきます。

車体の重量が重い

一般の自転車の重量は15キロ〜20キロですが子ども乗せ電動自転車は30キロ〜35キロとかなり重たいです。
そのため押し歩きやバッテリーが切れた状態で乗ると重さを感じていまいます。
駐輪場に停める時など重さを感じる時があるかもしれません。

屋根付きの駐輪場スペースが必要

購入の時に忘れがちなポイントが屋根付きの駐輪場スペースがあるかどうかです。
これは子ども乗せ電動自転車だけではありませんが雨ざらしにすると電気機器が故障する可能性があります。
また、電気機器以外にも車体やパーツが錆びたりなど劣化する可能性があるので絶対に雨ざらしは避けてください。

メリットもデメリットも理解して購入するか決めないといけないわね!
購入しようにもどのメーカーの子ども乗せ電動自転車を選んだら良いのかな?

おすすめのメーカー3選

Panasonic

パナソニック
ギュット・クルーム・EX

家電で有名なPanasonicですが電動自転車のシェアもNo1です!
代表的なギュットシリーズ最上級シリーズEXの特徴としては手元スイッチの電源を入れることで後輪サークル錠が自動で海上数る「ラクイック」スタンドを立てると同時にハンドルを固定する「スタピタ2S」「Combiと共同開発したチャイルドシート」などPanasonicにしかない特徴が盛り沢山です!

BRIDGESTONE

ブリヂストン
HYDEE.Ⅱ

ブリヂストンといえばタイヤメーカーですが子会社のブリヂストンサイクルは総合自転車メーカーです。
ブリヂストンの特徴は走りながら自動充電できる「DUAL DRIVE」さびない・外れない・注油いらずの「ベルトドライブ」スピードを優しく抑える「モーターブレーキ」などです。電動の動力であるモーターは一般的には車体真ん中のセンターモーターが主流ですがブリヂストンは前輪モーターとチェーン駆動ではなくベルト駆動というところが大きな特徴となっています!

YAMAHA

ヤマハ
PAS Kiss un mni SP

ヤマハは世界初の電動アシスト自転車を1993年に初代を発売してから現在まで長い歴史を持っています!
初めての子ども乗せにおすすめのパスキッスミニアンスーパーの特徴としては胸まで包んで子どもを守る”繭型”チャイルドシート「コクーンルームプラス」、パワフル〜節約領域までパワーコントロールを自動化した「スマートパワーアシスト」スタンドを上げるとハンドルもロックされる「スタンド連動式ハンドルストッパー」などの特徴があります!

パットみてどのメーカーも同じようにみえるけど特徴があるんだね!

見た目のデザイン・機能性など自分にピッタリのⅠ台を選ぶといいね!

まとめ

  • メリットは「こぐのが楽」「行動範囲が広がる」「3人乗りができる」
  • デメリットは「価格が高い」「重量が重い」「屋根付きの駐輪場が必要」
  • おすすめのメーカーは「Panasonic」「BRIDGESTONE「YAMAHA」

電動自転車は初めて乗ってみるとそのアシストの素晴らしさに驚かされるから試乗してみるのがいいかもね!

\ポチッと応援お願いします/

ブログランキング・にほんブログ村へ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代リーマンのachahiです
自転車技士・安全整備士資格保有
自転車業界で働いている業界人として自転車関連の役立つ情報を発信していきます!

コメント

コメントする

目次