子どもに自転車を買ってあげたいけど、どのサイズを選べば良いのかわからない方へおすすめのサイズを解説します!!
子ども用自転車の目安とは??
子ども用自転車の目安として一番メインとなる指標は「身長」です!!
子ども用自転車にはタイヤのサイズが14インチ・16インチ・18インチ・20インチ・22インチ・24インチと基本的には6サイズの展開となっています。
お子さんの身長によってどのタイヤサイズの自転車を選ぶかによって乗りやすさや安全性が大きく変わってくるのでどの自転車選びはとても重要です。
そこで、次の表から目安としてお子さんの身長別の適正サイズを確認してください。
目安と言っても適正身長の幅がけっこう広いんだね〜
股下の長さなんかも個人差があるから購入は実際に乗ってみるのが一番いいかもね!
自転車の他に必要なものは??
ヘルメット
子どもの自転車に転倒はつきもの!!
大切な頭を守るヘルメットは必ず着用しましょう。
プロテクター(肘・膝パッド)
ヘルメットで頭を守っても転倒で肘や膝をケガすることも多いです。
コケなくなれば必要ないかもしれませんが自転車デビューのときには着けておいた方が間違いなく安全です!
空気入れ
自転車の空気は何もしなくても必ず抜けていきます。
パンク防止のためにも月に1度は空気をいれていくように心がけてください
防犯登録は必要??
大人の自転車は防犯登録が義務化されているけど子どもの自転車も必要なのかな?
確かに子ども用の自転車ってどうなんだろう!?
結論からいうと子ども用自転車の中でも18インチ以下は幼児用自転車のため防犯登録の必要はありません!
20インチ以上には子ども用であっても防犯登録が必要となってきます。
子ども用自転車の買い替えのタイミングは??
身長が伸びて車体に合わなくなった時
サイズの目安にもあったように基本的には身長に合わせて自転車を買い替える必要があります。
サドルやハンドルの高さを調節してもお子さんの体が窮屈に感じるときは自転車のサイズが合ってない可能性があります。
その時は適応身長に合わせて買い替えのタイミングと言えるでしょう。
自転車が故障した時
簡単なパーツ交換で直れば問題ないですが、修理費用にかなりの金額がかかったり、そもそも修理で直せない場合など子ども用自転車の値段の相場は1万円〜5万円程と幅広いですが買い替えたほうがいい場合もあります。
その時は修理にするか、買い替えるかを検討しなければなりません。
好みが合わなくなった時
最初の購入時には喜んで乗っていた自転車も子どもの好みの変化で買い替えたくなる場合もでてきます。
また、お下がりでもらった自転車を自分で選んだ自転車に替えたいなど様々なパターンがあるでしょう。こどもっぽ過ぎるデザインを卒業してかっこいい自転車に乗りたいと思うときもあるかもしれません。そんなときはお子さんと相談して買い変えるケースもあるでしょう。
まとめ
- 身長によってタイヤサイズの目安があり、そのタイヤサイズを元に自転車を選ぶ
- 自転車の他に「ヘルメット」「プロテクター」「空気入れ」が必要
- 買い替えのタイミングは「身長が伸びた」「故障した」「好みが変わった」時がタイミング
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