ヘルメットの着用が努力義務化され、通学用のヘルメットを探している方へおすすめのヘルメットを紹介していきます!!
通学用のヘルメットって何を選んだらいいんだろう??
それならOGKのスクールメットがおすすめだよ!!
OGKのScoolmet(スクールメット)がおすすめな理由
安全性が高い
オージーケーカブトの通学用ヘルメットであるスクールメットはSG基準認定品です。
SGマークがついているヘルメットは一般財団法人製品安全協会が国際的な製品安全基準を元に定めた、日本国内独自の厳しいテストに合格した製品のみに与えているマークです。このマークが入ったものは安全性が高く、また製品の不具合により人身事故が発生した場合の賠償制度も用意されています。
日本人に合ったヘルメットの形状
ヘルメットで重要なポイントは頭の形状にフィットすることです。
海外メーカーのヘルメットは楕円形に近いヘルメットの形状が多いですがオージーケーカブトのスクールメットは日本人の頭部データに基づいて商品開発を行っているので円形になっていてぴったりフィットしやすいよう設計されています。ぴったりフィットしないと転倒のときにずれたりするので頭の形に合ったヘルメット形状が必要です。
軽い
スクールメットは従来の通学用ヘルメットの約半分以下の重さ(300g前後)なのでとても軽いのが特徴です。
毎日・長時間かぶるヘルメットが重いと大変ですが軽量化されているのでラクにかぶることができます。
涼しい
スクールメットは風が通り抜けるよう設計された穴が空いています。
風が通り抜けることで内部の温度上昇を抑えて蒸れを防いでくれます。通学では真夏の暑い日もヘルメットをかぶる必要がありますがスクールメットは快適にかぶることができます。
雨の日用に専用レインカバーが装着できる
別売りにはなりますが雨の日にヘルメットの穴から雨水が入らないようヘルメットレインカバーを装着することができます。リフレクターが付いていて安全性も考慮されていて、小さくたたんでコンパクトに携帯することもできます。
国内メーカーで安心
オージーケーカブトは大阪に本社を置く国内メーカーで自転車用ヘルメットの国内シェアNo1のメーカーです。
安全を最優先に落下衝撃テストを繰り返すなど安心安全の日本メーカーなので信頼できます。
Scoolmetの種類
スクールメットは3種類ほど種類があり、それぞれの特徴を紹介していきます。
SB-02
SB02はシンプルなデザインですがサイズ調整のアジャスターが付いているので簡単にフィットすることができます。
アジャスターで簡単にサイズ調整がしたい方にはおすすめです。
SN-13
SN13は本格スポーツタイプと同様の16のエアホールを風が通り抜け、不快な蒸れを軽減してくれるので暑さ対策がバッチリです。デザインもスポーティなので見た目もスッキリします。
SB-03
SB03の特徴は何と言ってもアーバンモデルのデザイン性です。従来のような通学用ヘルメットがダサくて嫌だという方にはおすすめです。サイズ調整アジャスターもついているのでデザイン性と利便性を兼ね備えています。
ヘルメットの重要性
なぜヘルメットをかぶる必要があるのかというと自転車事故で亡くなった方の約6割が頭部の損傷が原因で亡くなっているからです。事故などで転倒して頭部を打つと死につながる恐れがあるのでいかに頭部を守ることが重要になってきます。
自転車で亡くなった人の26%が10〜19歳と最も多く通学で自転車を使う中高生は事故に巻き込まれやすい状況です。
事故が起きた中で全体の9割はヘルメットをかぶっていないのでこうした死亡事故から命を守るためにヘルメット着用の努力義務化が進んだ背景があります。
おわりに
今回の記事は通学でおすすめのヘルメットであるオージーケーカブトのスクールメットを紹介しました。
機能性・デザイン・価格など通学に特化したヘルメットなのでみなさんも通学ヘルメットを選ぶ際には参考にしてみてください。安全に通学するためにもヘルメットをしっかりかぶって対策をしていきましょう!!
通学ヘルメットにスクールメットはピッタリだね!!
自分に合ったタイプを選んでね!!
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