クロスバイクやロードバイクに欠かせないボトルケージ。その中でもペットボトルを入れるのに最適なボトルケージを紹介します!
ボトルケージにペットボトルを入れたいんだけど何がおすすめかわからないんだよなあ〜
結論から言うとTOPEAK(トピーク)のボトルケージがおすすめだよ!
ボトルケージの種類
ボトルケージには一般的に「サイクルボトル専用ボトルケージ」と「ペットボトルやツール缶など取付できるボトルケージ」の2種類があります。
「サイクルボトル専用ボトルケージ」はサイクルボトルが約75mmの幅のため、その幅に合わせた規格のボトルケージになっていて、ロードバイクで走行中にボトルから水分補給できるようサイクルボトルは片手で扱える仕様となっています。
「ペットボトルやツール缶など取り付けできるボトルケージ」は様々な幅に対応できるようボトルケージの広さを調節できるようになっています。ペットボトルそのものも幅が様々でツール缶もタイプによっては幅が変わってくるのでボトルケージが可動式になって入れるものに合わせて変えることができます。
用途に寄ってボトルケージも変わってくるんだね〜
ペットボトルに最適「TOPEAK」のボトルケージ!!
TOPEAKのボトルケージはペットボトルやツール缶などサイクルボトルより小さいサイズを入れられるようスライドさせて使用するボトルにフィットすることができます!
また、デザインもシンプルでかっこよくどのロードバイクに取付ても違和感なくフィットします!
実際にペットボトルを取り付けてみた
トピークのボトルケージ「TOPEAKモジュラーケージ2」を使用して実際に今回は600mlの大きめのペットボトルを入れてみましたがスライドさせてサイズを調節するとピッタリ入れることができました。また、ペットボトルの固定もしっかりされていてぐらつくこともなく安定しています。走行中に振動で落ちるようなことはまずありえないでしょう。
もちろんペットボトルなので走行中に飲むのは危険の為、止まってペットボトルを飲む必要があります。
サーモスの水筒も入るの?
試しに幅が65mmほどと細いサーモスの水筒を入れてみるとこちらもスライドさせて調節すればスッキリ収めることができました。実際にサーモスの水筒を入れることは無いかもしれませんが調節できることによって入れられる種類は格段に増えていきます!
ツールボトルを入れてみた
今度はTOPEAKのモジュラーケージEXにTIOGA(タイオガ)の鍵の入ったボトルを入れてみました。
もちろんこちらもスッキリと収めることができました。
TIOGAのボトル付きロックは写真のようにボトルケージに入れることができる上に約2mと長くコンビニや短時間の買い物の使用などにはおすすめです!
TOPEAKの「モジュラーケージ2」と「モジュラーケージEX」の違いは?
TOPEAKのボトルケージが良いのはわかったけど
モジュラーケージ2とEXはどう違うの?
モジュラーケージ2とモジュラーケージEXを比較すると次のようになります。
モジュラーケージ2はプラスチックとアルミでできており、ボトルも74mmまで対応
モジュラーケージEXはプラスチックで重量が52gと軽いという違いがあります
また、サイズ調整の方法としてモジュラーケージ2は底部のボタンを押してスライドですがモジュラーケージEXの方は黄色のダイヤルを指で回して調整と少し調整のやり方が違ってきます!
私の個人的な意見としては見た目がスッキリでサイズ調整が圧倒的に簡単なモジュラーケージ2をおすすめします!
まとめ
- ペットボトルに最適なボトルケージはTOPEAK
- TOPEAKのボトルケージにモジュラーケージ2とモジュラーケージEXがある
- サイズ調整が簡単でスタイリッシュなモジュラーケージ2が最もおすすめ!
みなさんもボトルケージ購入の際は今回の記事を参考に検討してみてください!
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