コンビニで簡単に自転車保険に入りたい人へ各コンビニの自転車保険の内容と申し込み方を解説します!!
・コンビニ自転車保険のメリット
・各コンビニの保険の特徴
・ローソン、セブン、ファミマでの自転車保険の入り方
コンビニ自転車保険のメリット
コンビニで自転車保険に加入するメリットは以下の通りです
- 手続きが簡単
- 24時間365日いつでも加入できる
- お手頃価格から充実保証まで品揃えが豊富
確かにコンビニは近くにあるから便利だね〜
最安プランの自転車保険の内容を比較!!
コンビニ大手3社の自転車保険の最安プランでの保険料と保証内容を一覧で比較すると下記のようになっています!
ローソン | セブン | ファミマ | |
月額 | 277円 | 268円 | 285円 |
年額 | 3,320円 | 3,220円 | 3,420円 |
相手へ補償 | 無制限 | 3億円 | 3億円 |
本人死亡 | 100万円 | 1,000万円 | 100万円 |
入院日額 | 1,500円 | 8,000円 | 4,000円 |
自転車以外 | ✕ | ✕ | ● |
ローソンの特徴
「相手への補償が無制限」
自転車保険に加入する時の一番の理由は事故を起こした時の賠償に備えることではないでしょうか。
ローソンの保険はそんな最も心配事項である相手への補償が無制限であることが最大のメリットです!
その代わりデメリットとしては、自身への補償は弱く死亡や入院日額など物足りない内容となっています。
セブンイレブンの特徴
「保険料が最安」と「自身への補償が手厚い」
セブンイレブンはコンビニ大手3社の中で保険料が最安です。といっても月額で比較するとローソンと9円、ファミマと17円の差なので金額より補償内容で比較したほうがいいでしょう。
また、自身の死亡で1,000万円、入院日額8,000円とセブンイレブンは自身への補償が最も手厚いです。
デメリットとしては相手への補償が最高3億円なのでローソンの無制限と比べると劣ります。
ただ、過去の事例で高額賠償が3億円を超えていないので3億円あれば問題ないという意見もあります。
ファミリーマートの特徴
「自転車以外の日常生活に起因する個人賠償責任も補償」
ファミマの最大の特徴は自転車以外の補償です。例えば散歩中に飼い犬が他人にケガをさせたり、子どもが野球をして他人の家の窓ガラスを割ってしまったなど、家族がいる方向けに自転車以外でも手厚い補償となっています!
デメリットとしては自転車保険単体で見るとローソン・セブンの方が補償が充実しているので自転車の補償を重視するのか、日常生活も補償が必要なのかを判断する必要があります。
コンビニの自転車保険はどこも同じかと思ってたら以外に内容が違うんだね〜
そうだね!自分にあった保険を選ぶ必要があるね!
次に各コンビニの加入方法を解説するよ!
ローソンでの加入方法
ローソンでの加入方法は店内においてある端末「Loppi」から申し込みをします
STEP①:Loppiで「ほけん」のボタンを選択
STEP②:自転車保険を選択し、画面の指示に沿って進めていき加入プランを確定します
STEP③:Loppiから申込券が発券されます
STEP④:発券から30分以内に申込券をレジに持っていき、お支払いして申込み完了!!
セブンイレブン
セブンイレブンでの加入方法はネットで事前予約をしてレジで精算する方法が簡単です
STEP①:セブンイレブンのHPよりWEBで自転車保険の事前予約をします
STEP②:事前予約後スマホの画面上に払込票番号(バーコード)が表示されるのでレジでスキャンして支払います
STEP③:(希望者のみ)レジで支払い後、払込票に記載されている「証明書印刷番号」をマルチコピー機で入力し、申込み控・重要事項のご説明を印刷して完了!!
ファミリーマート
ファミリーマートもセブンイレブンと同様ネットで事前予約から簡単に申し込みできます(マルチコピー機・ファミポートで事前予約なしで直接も可能)
STEP①:ファミリーマートHPよりWEBで自転車保険の事前予約をします
STEP②:ネット申込後、決済に必要な情報がメールで届きます
STEP③:レジで決済用バーコードをスキャンしてもらい支払いして申し込み完了!!(後日証券が郵送されます)
どのコンビニも簡単に自転車保険に加入できるんだね〜
まとめ
- コンビニの自転車保険は手続きが簡単で365日いつでも申込み可能
- ローソンは相手への補償が充実
- セブンは自身への補償が充実
- ファミマは自転車以外の補償に対応
自転車保険の必要性についてまとめた記事があるのでこちらもぜひチェックしてみてください!!
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