サイクリングは運動にもなり、健康的で気持ちいいものですが紫外線の強い時期には日焼けが気になりますよね。今回の記事ではサイクリング中の日焼け対策アイテムを紹介していきます!!
サイクリングするのに日焼けが気になるんだよな〜
それなら日焼け対策アイテムで防ぐことができるよ!
サイクリングは対策しなければとても日焼けしてしまう
サイクリングは屋外で長時間軽装で直射日光に当たる為、日焼けは避けて通れません。
真夏に1日中サイクリングをすると火傷のような日焼けを経験した人も少なくないのではないでしょうか。
しかも、サイクリングはタイトなウェアを着るので日焼けをした部位としてない部位の差がくっきりと出てしまうので注意が必要です。
紫外線の多い時期
紫外線が最も強いのは8月ですが5月でもピーク時の9割が地上に降り注いでいます。
また、紫外線は曇りの日でも私達の体に届いているので天候に関係なく注意が必要です。
サイクリングは何時間も屋外にいる為、サイクリストにとって紫外線対策は季節を問わず、天候を問わず対策が必要になってきます。
日焼け対策は「肌を露出しない」+「日焼け止め」
サイクリングでの日焼け対策といえば「肌を露出しない」ことと「日焼け止め」を塗ることです。
日焼け対策で必要な体の部位ごとの対策を紹介していきます!!
顔の対策
顔の日焼け対策におすすめなのは顔全体を覆ってくれるフェイスカバーです。
パールイズミのフェイスカバーは顔を紫外線から守るだけでなく、口部分が開くので走行時に呼吸が楽にできます。
紫外線対策としても最高水準のUVカット性能(UPF50+)なのでロングライドにも最適です。
また、さらさらした生地で肌触りが良い上に冬は防寒にも使えるので年中活用できます!!
目の対策
目の日焼け対策にはスポーツ用サングラスがおすすめです。
目から強い光が入ると「体内に紫外線が入った」と判断した脳が「メラニン色素を出そう」と肌に命令を下し、結果、日焼けの原因になることもあるようです。
また、紫外線だけでなく虫や空気中に舞うホコリなどが目に入るのを防いでくれるので日焼け対策以外にもサイクリングにサングラスは必須です!!
スワンズのサングラスはフィット感が良く、紫外線によってレンズの色が変わる調光タイプでとても使いやすいと評判です。
腕の対策
腕の日焼け対策にはアームカバーを着用するのが良いでしょう。
パールイズミのコールドシェイドアームカバーはその名の通りひんやりと感じることができるので着けていないより着けている方が涼しく感じられるので日焼け防止+涼感の効果があります。
手の対策
手の日焼け対策にはフルフィンガーのグローブがおすすめです。
指が出るタイプだと指先だけ日焼けしてしまうのでしっかり日焼けを防ぎたい人はフルフィンガーがいいでしょう。
またまたパールイズミの商品ですがこのUVフルフィンガーグローブは手のひらにはメッシュ生地で涼しく快適に着用でします。さらに親指と人差し指の指先はスマホなどタッチパネルの操作ができるのでとても便利です!!
脚の対策
脚の日焼け対策には腰から足首までの長さのタイツがおすすめです。
パールイズミのコールドシェイドタイツなら最高水準のUVカット性能(UPF50+)なのでなにも肌につけていない状態より50倍日差しを浴びないと同様レベルまで日焼けしない生地を採用しています。
吸汗速乾性とストレッチ性にも優れているので快適なはき心地でサイクリングを楽しむことができます。
やっぱり日焼け止め
日焼け対策に肌を直接露出しないことはもちろん大事ですが、100%防げることはありません。
日焼け止めを塗ることでより日焼けを防ぐのは間違いありません。
絶対に日焼けをしたくない人は日焼け止め+肌を露出しないの合せ技で対策するのがベストです!!
サイクリングには国内最高レベルのプロテクト効果とされるSPF50+/PA++++の日焼け止めを選ぶといいでしょう。
いろんなアイテムが必要なんだね〜
もちろん今回紹介したものより安いものもあるけど品質と価格はイコールだからおすすめしたよ!!
日焼け対策まとめ
- 5月でもピーク時の9割紫外線が降り注いでいる
- 日焼け対策は「肌を露出しない」+「日焼け止め」
- 露出しない対策はフェイスカバー、サングラス、アームカバー、グローブ、タイツ
みなさんも日焼け対策をばっちりしてサイクリングを楽しんでください!!
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