ロードバイクを購入して初めてのサイクリング。
そんな楽しみな感情の中、実体験をもとにサイクリングで気をつけることを説明していきます!!
今度初めてロードバイクに乗ってサイクリングに行くんだよね〜
それなら気をつけることを教えてあげるよ!!
ロードバイク初乗りで気をつけること5選
ビンディングペダルが外れなくて転倒する
ロードバイクといえばビンディングペダルですよね!!
ビンディングペダルはペダルとシューズを固定するのでペダリングが安定して、ラクに速くこげるのでロードバイクの必須アイテムになっています。
そんな超便利なビンディングペダルですが初心者には転倒のリスクがあります。
初心者が信号待ちの直前で急にペダルから外そうとするとうまく外れなくて転倒するなんてケースもよくあります。
初心者は余裕を持って早め早めのペダル外しをすることを心がけて焦らずゆっくりとペダルを外していきましょう!!
そうすることで転倒のリスクを抑えることができます。
サングラスは必要ないと思っている
ロードバイクに初めて乗ってサイクリングに行くとき、ヘルメットはかぶるけどサングラスの準備は二の次で用意してないって人も多いのではないでしょうか!?
結論から言うと、サングラスはサイクリングに必須アイテムです!!
サングラスは直射日光から目を守り、視界を良好にするだけが役割ではありません。
サイクリングをしていると砂埃や虫、風、雨等目に影響を与える何かが飛んでくることはよくあります。いろんなものから目を守ってくれるサングラスは初心者であろうと必要になってきます!!
サングラスについての記事はコチラをご覧ください↓↓↓
道路の左側通行はマスト
普段乗るママチャリ感覚で歩道を走ったり、右側を逆走したりするのはロードバイクですると超危険です!!
事故に巻き込まれないためにも、ロードバイクでは必ず左側通行で歩道ではなく道路を走りましょう。
ロードバイクで右側を走ってしまうと車から危険なのはもちろん、他のロードバイク乗りの方とすれ違うとき正面衝突してしまいます。初めてロードバイクでサイクリングをする場合あまりイメージが湧かないかもしれませんが、ロードバイクに乗っている人はほぼ100%左側通行で路側帯を走行しているので左側通行していないと相手に迷惑をかけることになります。
少しの段差でバランスを失う
ロードバイクでサイクリングをしているといろんなところに段差があります。
段差が低いから簡単に乗り越えられると思っているとうまくいかず転倒してしまうことも少なくありません。
そもそも、ロードバイクはタイヤが細く空気圧が高いので段差を乗り越えることが難しく、うまく乗り越えられずそのまま段差に沿ってスライドしてハンドルが取られて転倒するリスクがあるので注意が必要です!!
段差で転倒しないように「無理して段差を乗り越えようとしない」「乗り越えるときは速度を落としてなるべく角度をつけて正面から段差を乗り越える」の2点を気をつけてください。
長距離のサイクリングは手のひらが痛くなる
初めての長距離サイクリングで意外と痛くなる場所は手のひらです!!
長距離のサイクリングで心配なよくあるイメージは体力や足の疲労やおしりが痛くなることが多いと思いますがロードバイクでは前傾姿勢で手に力が加わるため手のひらが痛くなりやすいです。
長距離のサイクリングで手のひらの痛みを軽減するにはグローブも準備しておいたほうが良いでしょう!!
グローブにも種類があり、フルフィンガーとハーフフィンガーがあります。
春夏の紫外線防止や冬の防寒対策、スマホを操作できるグローブなど自分に合うグローブをサイクリングの前に準備することで痛みを軽減することができます。
まとめ
今回の記事のまとめは下記の通りです。
- ビンディングペダルが外れなくて転倒する
- サングラスは必要ないと思っている
- 道路の左側通行はマスト
- 少しの段差でバランスを失う
- 長距離のサイクリングは手のひらが痛くなる
初めてのサイクリングもいろいろ気をつけないとね!!
しっかり準備をしてサイクリングを楽しんでね〜
みなさんもせっかくのロードバイクでのサイクリングを楽しいイベントにできるよう準備をして素敵なサイクリングにしてください!!
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