【簡単対策】空気漏れの原因は虫ゴムの劣化？スーパーバルブで防ごう！

自転車の空気がすぐに抜けるけどパンクかなぁ〜とお悩みの方へ、まずは虫ゴムのチェックをしてみてください。
虫ゴムの劣化によって空気が抜けていくケースはよく起こります。虫ゴムは時間とともに劣化していくので1年に1回は交換が必要になってきます。

ただ、自分で虫ゴムの交換をするのが面倒だったり難しかったりする人にはそもそも虫ゴムがついていない「スーパーバルブ」に交換するという方法がおすすめです！！

虫ゴムの劣化

虫ゴムは素材がゴムなので何もしていなくても経年劣化で穴が空くなどして空気が漏れてしまうことがあります。
写真のように亀裂ができてそこから空気漏れというのはよくあることで虫ゴムの劣化は避けることができません。

スーパーバルブには虫ゴムがない

写真右側がスーパーバルブです。
普通の虫ゴムタイプと比べるとスーパーバルブは虫ゴムがないので一目瞭然です！！

スーパーバルブのメリットとしては

【超簡単】スーパーバルブへの交換方法

①スーパーバルブを用意する

※100均などの安いものは精度にばらつきがあるのでおすすめしません。

②黒いキャップを外す

③バルブを外す

④スーパーバルブを取り付ける

⑤空気を入れて黒いキャップを取り付ける

実際の口コミ

スーパーバルブは使用した人からかなり好評で以下のような口コミがあります！！

今までよくある虫ゴムを使っていましたが、こちらの商品に変えてから明らかに空気圧の低下が減りました。
これをほとんどの自転車のスタンダードにしてほしいくらいです。

ただ、強度が上がって漏れが減る分、空気入れを行う際に最初はやや力が必要です。
それに関してはデメリットではありますが、それを差し置いても十分な効果がありました。

自転車に乗っていると急激にタイヤの空気が、減少することがありますが。この製品に変えてからは、こういうこともなく安心▪安全に自転車にヘルメットをして乗っています。妻の自転車のバルブも変えました。安全に乗れているようです。

交換するだけで不安定な虫ゴムからオサラバ。空気漏れも極めて少なく良い品です

みなさんも空気漏れや虫ゴム交換に悩んでいるのであればバルブをスーパーバルブに変更してみてください！！