パークツールの定番ニップル回しの赤色(幅3.4mm)について2タイプの種類があり、具体的に何が違うのか解説していきます!
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目次
結論・・・2面保持か4面保持の違い
2面保持か4面保持の違いってどういうこと??
言葉だけ聞くとわかりにくいから図を使いながら説明するね!
ニップルをホールドする部分の形状が違う
使用できるサイズはSW-2もSW-42も同じ幅3.4mm (JIS #14/15用)ですがホールド部分の形状が違います。
【SW-2】
2面でニップルを保持する形状になっています
外観の特徴としては持ち手のところが赤のラバーのみです
【SW-42】
4面でニップルを保持する形状になっています
外観の特徴としては持ち手のところが赤のラバーと青色になっています
SW-2(2面保持)のメリット・デメリット
メリット
デメリット
SW-42(4面保持)のメリット・デメリット
メリット
デメリット
SW-2とSW-42それぞれの特徴から自分に合った方を選ぶといいね!!
丸型タイプのニップル回しとの違い
ニップル回しでよく見かける丸型タイプと今回のSW-2やSW-42の違いについても説明していきます!
丸型
SW-2・SW-42
どっちのタイプがいいんだろ〜?
どちらのタイプも使ったことがあるけど断然、丸型よりSW-2・SW-42の形状のほうがニップルをなめないし使いやすいからおすすめだよ!!
まとめ
- SW-2とSW-42の違いは2面保持か4面保持の違い
- 外観の違いは持ち手が赤色のみか赤色と一部青色の違い
- 作業スピードはSW-2の方が早くなるがSW-42はなめにくく高テンションの調整に最適
- 丸型よりSW-2・SW-42が断然おすすめ
パークツールのニップル回しはとにかくおすすめなのでみなさんも自分に合ったニップル回しを選んでみてください!!
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